真岡市議会 2020-12-08 12月08日-03号
次に、井頭周辺エリアのアクセスの確保についてですが、現在は常時運行している井頭温泉無料送迎バスのほか、市内イベント開催時に井頭公園に隣接するあぐ里っ娘と観光拠点施設であるSLキューロク館や久保記念観光文化交流館などを周回する観光施設周遊バスの運行を実施しており、観光PRとともに観光客の利便性と回遊性の向上に努めているところであります。
次に、井頭周辺エリアのアクセスの確保についてですが、現在は常時運行している井頭温泉無料送迎バスのほか、市内イベント開催時に井頭公園に隣接するあぐ里っ娘と観光拠点施設であるSLキューロク館や久保記念観光文化交流館などを周回する観光施設周遊バスの運行を実施しており、観光PRとともに観光客の利便性と回遊性の向上に努めているところであります。
図書館における取組といたしましては、通常図書等の貸出し業務に加え、親子を対象としたおはなし会やブックスタート事業、歴史講演会、大学と連携したオープンカレッジ連携講座、SL写真展などを企画し、多くの団体や機関と連携することにより、図書館の利用促進を図っております。昨年度は、今市・日光・藤原の3館において各種事業を計403回開催し、延べ3,800人の方にご参加いただきました。
19節負担金、補助及び交付金のうち負担金は6件で、真岡線SL運行協議会への負担金が主なものでございます。補助金は7件で、真岡鐵道に対する補助金や定住促進住まいづくり奨励金などが主なものとなってございます。 7目財産管理費につきましては3,490万6,730円の支出額で、執行率は95.4%でございます。決算附属資料につきましては27ページでございます。
なお、この選定業者は、民間の240坪程度を超える商業施設、また栃木銀行真岡支店、さらにSLキューロク館において設計を請け負っている実績がございます。そして、この事業者からの提案を基に、木質化による温かみのある空間と、より安全で利用しやすい二宮尊徳物産館ができたものと考えております。
18節負担金、補助及び交付金につきましては、SL運行に対する負担金や真岡鐵道に対する設備整備や経営安定化に対する補助金のほか、移住定住住まいづくりの奨励金などを引き続き計上したところでございます。 7目財産管理費につきましては、前年比54万4,000円増の3,678万7,000円の計上でございます。予算資料は、3ページでございます。
最後になりますが、5件目、SL運行についてであります。この件は地元の人から寄せられた声ですが、期間限定で北山駅にSLを停車させて、イチゴ生産日本一の真岡、観光推進、農業振興等のため、宣伝としての活用を図ってはどうかというものであります。いかがでしょうか。市長、お答えください。よろしくお願いします。 以上で私の質問といたします。(拍手) ○渡邉隆副議長 飯塚議員の一般質問に対し答弁を求めます。
基本目標の2の「真岡市へ新しいひとの流れをつくる」では、SLキューロク館や井頭公園等の多彩な観光資源の特性を生かした本市の魅力を全国に向けて積極的に発信し、ブランド力や知名度の向上を図ることでシビックプライドの醸成及び関係人口の創出、拡大に取り組み、本市へのUIJターンの流れをつくってまいります。
設立当時というか、道の駅ができるのが26年ですから、その前の年あたりから、当時の職員の方がその様子を説明に来てくださったときに、子供の遊び場をつくってほしいというようなことに関しまして、人が乗れるミニSL、これを無料で走らせてくれる方がいらっしゃるというような、たしかお話があったと思うんです。 ですから、平成25年のときだったと思うんですけれども、26年に設立したので。
今市地域は、日光連山を背景に走るSL大樹、日光地域は中禅寺湖と華厳の滝、藤原地域は鬼怒川の渓谷美とライン下り、足尾地域は足尾の製錬所、栗山地域は湯西川のかまくらまつりをデザイン化しております。なお、足尾地域のデザインマンホールにつきましては、下水道の事業計画区域ではないことから、足尾銅山観光の入り口に展示しております。 次に、ご質問の第3点、下水道マンホールカードについてお答えいたします。
本市の外国人観光客の誘客対策としましては、観光パンフレットである「真岡みどころガイド」の他言語版、英語、中国語、韓国語を市内宿泊施設や真岡駅及びSLキューロク館、久保記念観光文化交流館などに配置し、対応をしております。
報告第12号 市長の専決処分事項の報告については、平成31年4月29日、大田原市片田1200番地先、大田原市ポッポ農園施設内で発生したミニSLの脱線事故に係る損害賠償の額の決定及び和解でありまして、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分したので、同条第2項の規定により議会に報告するものであります。
市貝町におきましても、このような課題を踏まえ、SLと連携したバスツアーの拡充や情報発信として、SNS等デジタルメディアの積極的な活用なども取り入れながら、このDCで培った体験をどう次に生かしていくか、検討してまいりたいと考えております。
また、本市の公共施設としては、久保記念観光文化交流館とSLキューロク館の2カ所に設置されております。これらの状況を踏まえ、市公民館、各分館のフリーワイファイの設置につきましては、有効性と必要性及びセキュリティー対策や経費等を含め調査研究をしてまいります。 以上、ご答弁申し上げます。 ○星野守議長 七海議員。
また、SL車内で日光の花であるリンドウ、これを観光客の皆様にお配りしましてPRしたほか、このほか新聞、テレビ等で取り上げていただいて、日光のためのPR宣伝に努めたというところもございます。また、このほか姉妹都市であったり友好都市、こういったところに赴きまして、観光イベントでの物産品の販売や誘客活動なんかも実施したところでございます。
引き続き、寄附先として本市が選ばれるよういちごサミットを契機に生産量日本一のイチゴを初め、真岡木綿製品、SL関連商品などにより本市の知名度アップを図るとともに、魅力ある特産品の開拓に努め、謝礼品の充実を図ってまいります。 また、市外、県外の方が集まる各種イベントなど、あらゆる機会を通して本市へのふるさと納税を呼びかけるなど、さらなる財源確保に努めてまいりたいと考えております。
19節負担金、補助及び交付金のうち負担金は6件で、真岡線SL運行協議会やツール・ド・とちぎへの負担金が主なものとなっております。補助金では7件で、真岡鐵道に対する補助金や定住促進住まいづくり奨励金などが主なものでございます。 7目財産管理費につきましては3,391万6,952円の支出額で、執行率は92.8%でございます。決算附属資料につきましては27ページでございます。
さらに、真岡駅構内にSLグッズの販売ブースがありますので、こちらでもイチゴ関連商品を取り扱っていただけるように協議してまいります。また、実行委員会ではPR事業において開催周知やいちごの街を盛り上げるため、町なかを飾りつけるシティドレッシングを検討しております。
昨年度から減額となった主な理由につきましては、負担金においてSL運行の部分について2台から1台となることに伴い、その運行負担金が減額することによるものでございます。8節の報償費につきましては、ふるさと納税に係る返礼品代が主なものでございます。
市の観光の財産であるSLキューロク館、久保記念観光文化交流館、真岡木綿会館などが整う中、市外からの観光客へのもてなしとして、真岡駅付近と真岡木綿会館付近の2カ所と道の駅にのみやにも足湯の設置を図ってはどうでしょうか。市長に答弁を求めます。 続いて4件目、真岡鐵道についてであります。先ほども触れていますが、さまざまな催しや行事などで観光客が真岡に足を運ぶようになってまいります。
特に東武鉄道では、新型特急リバティやSL大樹の運行開始で、鉄道ファンの間ではその話題で大いに盛り上がったようであります。ところが、そのような盛り上がりの一方で、利用者にとって利便性が低下する事態が発生したことも事実であります。 ①、リバティやSL大樹の運行開始に伴って大規模なダイヤ改正が行われ、市民生活に多大な影響が出ているとの沿線住民からの声があります。